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JAL鳥取三津子社長の新年の挨拶「一人一人にとって心はずむ未来を創造してまいります 」

 JALの鳥取三津子社長は、新年の挨拶を行っています。以下同社長の挨拶となります。

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 昨年は、国内外において、人々やモノの移動が一段と活気を増した一年となりました。LCCを含む航空やマイルなど、多様な選択肢の中からJALグループのサービスをお選びいただいた全ての皆さまに、心より感謝申し上げます。また、盛況のうちに閉幕した大阪・関西万博は、異なる文化や価値観を持つ人々と手を携えることの尊さを再認識する貴重な機会となりました。会期中、JALグループは「空飛ぶクルマ」のイマーシブシアターと展示を通じ、そう遠くはない未来の移動をご体感いただきました。お客さまが心をはずませてくださっているご様子に、未来社会の創造に力を尽くそうと決意を新たにした次第です。

 今、私たちは、地球環境の変化、人々のライフスタイルやコミュニケーションのあり方の変容など、大きな変革の中にいます。AIをはじめとするデジタル技術の急速な発達によって生活は飛躍的に便利になり、バーチャルでできることも増えました。一方で、だからこそ人と人とがふれあい心を通わせる価値や、新たな世界と出会い心動かす体験は、これまで以上にかけがえのないものになると信じています。

 JALグループは2026年度から新たな経営計画をスタートさせます。人と人・地域・社会のつながりが社会課題の解決、そして人々のウエルビーイング、環境・社会のサステナビリティを実現させる鍵になると考えています。航空という枠組みを超え、一人一人にとって心はずむ未来を創造してまいりますので、どうぞご期待ください。本年も皆さまのご移動のみならず、日常生活のあらゆるタッチポイントでJALグループのサービスがお役に立ち、人生が豊かになるお手伝いができるよう、グループ社員一同、挑戦の翼を広げてまいります。

 そして、全ての大前提となるのが安全です。尊い命をお預かりする仕事であるという使命と責任を胸に刻み、日々の安全運航に努めてまいります。皆さまにとりまして笑顔あふれる一年となりますようお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。Photo : JAL

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