羽田空港の免税店を運営する日本空港ビルデングは、2025年12月の中国人利用者の売上が前年同月比で9億円減少したことを明らかにしています。
日中関係の悪化により、現在多くの日中路線で運休が相次いでおり、羽田空港において中国便の減便は限定的ですが、足元では中国便の旅客数が減少しています。
中国人利用者の動向においては、売上高は前年同月比-22%減の33億円、購入客数-18%となっており、他空港においてはこの数字はさらに悪いものとなっていることが予想されます。

一方で、渡航自粛要請以前から中国の売上シェアが縮小傾向の中、他地域の拡大により全体売上は増加しており、同社は今後の見通しが不透明な中、中国以外の需要を取り込み、売上減リスクを抑制していくとしています。Photo : 日本空港ビルデング




