デルタ航空は、機材の近代化と収益性の向上を加速させるべく、A321neoをさらに34機追加発注(オプション権の行使)したことを発表しました。
今回の追加分により、デルタ航空が発注したA321neoの総数は189機に達します。 2022年の初導入以来、すでに92機が導入されており、今回の追加発注分は2029年から順次デリバリーされる予定です。同社はさらに36機分のオプション(優先購入権)も保持しており、将来的な需要増にも柔軟に対応できる体制を整えています。
これにより、同機はデルタ航空の歴史上、単一の機種として最大の機数を誇ることになり、これは同型機が優れたコストパフォーマンスを実現すると同時に、近年注力しているプレミアム座席が利用客から高評価を得ていることが背景にあります。
デルタ航空にとって、今回の発注は今年に入って3度目の大規模な航空機発注となります。 先月にはボーイング787-10、さらにエアバスA330-900およびA350-900という合計60機以上のワイドボディ機の発注も発表しており、中長距離路線と国内線の双方で、圧倒的な機材競争力を構築する構えです。Photo : DELTA




