トキエアは、インバウンドおよびアウトバウンド需要のさらなる取り込みを目指し、国際線乗継を戦略的に強化することを発表しました。
日本の地域航空会社が国際線との接続利便性を本格的に強化するのは極めて異例の取り組みであるとしており、新潟を拠点とした地域航空の新たなモデルケースの構築を目指します。
トキエアはこれまでも地域間輸送の強化を図ってきたが、今後は国際線との接続をさらに深化させるため、以下の4つの可能性を軸に検証を進めていく方針です。
第一に、国際線とリージョナル路線の段階的な接続強化を図る。第二に、国際線乗り継ぎに特化したプロモーションの展開や専用の商品造成を行う。第三に、新潟とアジア地域をダイレクトに結ぶ新たな渡航動線を創出し、最後に、地域航空における持続可能な新たな収益モデルの検証を推進します。
今回の戦略的取り組みに対し、新潟を代表する老舗企業である株式会社小嶋屋が強い賛同と支援を表明しており、地域経済を支えるパートナーとして、トキエアが掲げる「地域と世界をつなぐ」構想を後押します。
その具体的な象徴として、株式会社小嶋屋の創業70周年記念旅行において、トキエアを活用した海外渡航のモデルケースが実施され、一行は新潟空港からトキエア便で神戸空港へ向かい、そこからスターラックス航空へと乗り継いで海外へ出発します。この実証的なフライトを通じて、地方空港からハブ空港を経由し世界へとつながる、新たな旅の利便性を広く発信する狙いがあります。Photo : TOKI AIR



