カザフスタンのフラッグキャリアであるエアアスタナは、長らく納入が遅延していた787-9型機について、2026年9月から受領を開始することを明らかにしました。これに伴い、世界で機齢が最も浅い同社の767-300ER型機は、2027年までに全機が退役する見通しです。
3月13日に行われた決算発表において、エアアスタナは最新鋭機787-9の受領計画を明らかにし、初号機は2026年9月、2号機は同年11月、さらに2027年中旬には3号機の受領を計画していることを明らかにしています。
導入する787-9型機にはビジネス30席、エコノミー273席が配置され、機内Wi-Fiの導入など、長距離路線のサービス品質が大幅に向上する見込みです。
また7879-の導入開始は、767-300ERの退役を意味し、エアアスタナが保有する3機の767(機体記号:EI-KEA、EI-KEB、EI-KEC)は、2013年から2014年にかけて製造された世界で最も新しい旅客型767であり耐用年数が十分に残っているため、今後の活躍の場が注目されています。Photo : Air Astana




