既報の通りサウスウエスト航空とANAはインターライン契約を締結する見通しでしたが、サウスウエスト航空は、ANAを新たな提携航空会社として正式に迎え入れたことを発表しました。このパートナーシップにより、両社の利用客は日米間、そしてアジアやその先の各都市へ向けた幅広い渡航ネットワークへアクセスできるようになります。
今回の提携の核となるのが「インターライン契約」の締結です。インターライン契約とは、複数の異なる航空会社をまたぐ乗り継ぎの旅程であっても、1つの予約(単一の航空券)として一括で手配できる仕組みのことです。
既にこの契約は有効となっており、利用客はウェブサイトおよび提携旅行代理店を通じて、アジアやその先の目的地への航空券の予約と渡航が可能です。サウスウエスト航空とANAが接続する主要空港には、ホノルル、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルなどが含まれており、両社運航便へシームレスに乗り継ぐことができるようになっています。
サウスウエスト航空は2024年以降、自社での長距離国際線運航ではなく、パートナーシップを通じてグローバルな路線網を拡大する戦略をとっています。アイスランド航空を皮切りに、チャイナエアライン、エバー航空、フィリピン航空、コンドル航空、ターキッシュエアラインズなどとの提携を急速に推し進めており、ANAは同社にとって7社目の国際提携パートナーとなります。




