韓国の新興地域エアラインであるサムエアは、フランスの航空機メーカーであるATR社との間で、ATR72-600型機を最大8機導入することで合意しました。
この契約は、ソウルで開催されたビジネスフォーラムにおいて、フランスのマクロン大統領が立ち会う中で締結されました。合意の内容は、4機の確定発注と4機の購入権(オプション)で構成されています。
同社のチェ・ヨンドクCEOは、今回の発注について、地方都市を繋ぐ空の架け橋としての役割を強調し、2028年から順次開始される新機材の納入により、同社は地方の利便性向上と地域経済の活性化を加速させる方針です。
サムエアは、2026年3月にリース機材による初号機を導入し、運航を開始したばかりの新しい航空会社です。同社が主力機材としてATR72-600を選定した背景には、韓国国内で計画されている離島空港への就航計画があります。また北九州・熊本・宮崎・対馬への就航を計画していることがわかっており、今後も注目したいエアラインの一つとなります。Photo : SUM AIR




