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キャセイパシフィック航空、創立80周年記念の特別塗装機第3弾「スピリット・オブ・香港/777-300ER」を公開

 キャセイパシフィック航空は、創立80周年を記念した特別塗装機の第3弾となる「スピリット・オブ・香港 ― 80周年記念エディション」の運航を3月から開始しました。4月15日の「世界芸術の日」に合わせ、香港の文化・芸術拠点である西九龍文化地区管理局(WKCDA)とのコラボレーションによるデザインの詳細が改めて公表されています。

 今回の特別塗装は、777-300ER型機に施されました。デザインを担当したのは、香港のマルチメディアアーティスト、ビクター・ウォン氏です。地理データをもとに風景を生成する最先端技術を用いた革新的なアートが採用されており、同機が導入を進めている最新ビジネスクラス「アリア・スイート」のコンセプトである「Gallery in the Skies(空の上のギャラリー)」を、機体全体で体現しています。

 機体には、キャセイの80周年記念ロゴ「80 Years Together」とWKCDAのロゴがあしらわれており、香港の創造性を世界へ発信する「空飛ぶキャンバス」としての役割を担います。

 キャセイグループのロナルド・ラムCEOは、「復刻塗装で弊社の伝統に敬意を表すと同時に、今回のB777-300ERには現代的で鮮やかなアートを採用し、未来への歩みを体現しました」と述べています。同社は今後、機材や客室、デジタル分野へ総額1,000億香港ドルを超える投資を行い、香港の国際的なハブ機能をさらに強化していく方針です。Photo : Cathay Pacific

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