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チャイナエアラインの機材計画 2026年には日本路線に787を投入予定

 チャイナエアラインは、先月開催した投資家向け説明会にて、今後の機材計画を発表しています。

 旅客機の機材計画については、2026年末までに合計73機体制(前年比4機増)へと拡充する計画です。なかでも注目を集める787-9型機については、当初2026年3月の初号機受領が予定されていましたが、現在はボーイング側の製造遅延などによりスケジュールの後ろ倒しが発生しています。同機は受領後、東京路線やバンコク路線などに投入し運航を開始する見通しであり、2026年中には計5機体制となる予定です。

 また、2026年中にはA350-900型機を3機、A321neoを6機導入する一方で、経年機であるA330-300型機を6機、737-800型機を4機退役させ、機材更新を加速させます。中長期的な計画としては、2027年から787-10型機を6機、2029年からA350-1000型機を15機、2030年から777-9型機を15機を順次受領し、長距離路線の供給量の最適化とネットワークの柔軟性向上を図る方針です。

 貨物機材については、2025年12月末時点で747-400F型機を8機、777F型機を10機の計18機を保有しており、特に777F機の平均機齢は3.1年と世界有数の若さを誇ります。今後の受領待ち機材としては、777Fが2機、次世代の777-8Fが8機の合計10機が控えています。これらが納入され次第、経年機である747-400F型機を順次退役させて最新機材への置き換えを進める方針であり、大容量と燃費効率を両立した運用によってさらなる運航コストの低減を目指しています。Photo : China Airlines

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