国土交通省は4月21日、航空交通管制システムにおいてトラブルが発生したことを発表しました。
同省の発表によると、21日午前5時37分に神戸航空交通管制部でシステムのトラブルが起き、航空管制の処理能力が低下する事態となりました。原因究明を行った結果、福岡航空交通管制部のシステムにおけるトラブルが原因であったため、バックアップ施設である東京航空交通管制部のシステムへ切り替える対応がとられ、同日午前10時52分にシステムのトラブルは解消されました。
このトラブルに伴い、相当数の航空便において遅れや欠航が発生しており、現在も詳しい影響範囲の精査が続いています。なお、現時点ではサイバー攻撃と考えられるような外部からのアクセスは確認されていませんが、国土交通省は引き続きトラブルの原因について解析を進めており、その結果を踏まえて再発防止に努める方針を示しています。




