フランス領ポリネシアの国内線を担うエアタヒチは現地時間2026年4月21日、地上係員を中心としたスタッフ向けの新しい制服デザインを発表しました。今回の刷新は、地元の伝統的なスタイルやデザインを手掛けるパートナー企業「Tahiti Art Maohi」との共同製作プロジェクトとして進められたものです。
新制服のお披露目は、現地で開催された「ミス・タヒチ2026」の候補者10名が発表されるイベントに合わせて行われました。候補者たちが実際に新しい制服を着用して華やかなステージに登場する形式がとられ、ポリネシアの伝統文化と地元航空会社との深いつながりを強くアピールする場となりました。

今回発表された制服は、タヒチの豊かな自然や海を想起させる鮮やかな色使いをベースに、伝統的なモチーフがあしらわれたデザインに仕上がっています。空港を訪れる利用客を、南太平洋ならではの温かく文化的な雰囲気で出迎える意図が込められています。
エアタヒチは、タヒチ島からボラボラ島をはじめとする広大な海域の島々をネットワークで結び、地域社会や観光産業にとって不可欠な役割を担っています。今回の制服刷新は、単なる業務用のウェアの変更にとどまらず、タヒチの独自文化を国内外に発信し、地元企業との連携をさらに深めるという同社のアイデンティティを鮮明に示す取り組みとなっています。Photo : Air Tahiti
ANA、2027年下期以降に着用を開始する新制服のデザイナーを決定 運航部門は滝沢直己氏、接遇部門は桑田悟史氏、機能系部門はアディダス




