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ビーマンバングラデシュ航空、ボーイング機を14機発注 787-10と737MAXを初導入

 ボーイングとビーマン・バングラデシュ航空は2026年4月30日(現地時間)、バングラデシュの国営航空会社である同社が、機材の刷新とネットワーク拡大に向け、787型機と737MAX型機を合計14機発注したと発表しました。これは同社にとって過去最大規模の発注となります。

 今回の発注には、ビーマン・バングラデシュ航空として初導入となる787-10が8機、およびナローボディ機の737-8(737 MAX)が4機含まれています。さらに、既存の長距離路線を補完するため、787-9も2機追加されました。

 各機材の導入戦略として、787-10は中東方面の高需要路線に投入される予定です。ワイドボディ機の中でも最高レベルの座席あたりコスト効率を活かし、旅客および貨物輸送能力の引き上げを図ります。追加発注となる787-9は、北米およびヨーロッパ方面への長距離路線を支えます。また、同社初の737MAXシリーズとなる737-8は、従来機と比較して20〜25%の燃費改善が見込まれており、中東やインド、東南アジア方面を結ぶネットワークの効率的な拡充と、ナローボディ機の更新を進めます。

 ビーマン・バングラデシュ航空のカイザー・ソヘル・アフメドCEOは、「燃料効率が高く、技術的に先進的な新機材は、当社のフリートを現代化し、運航パフォーマンスを向上させるとともに、国際線ネットワークを拡大するものです。これにより、世界の航空市場におけるバングラデシュの地位が強化されるでしょう」と述べています。

 現在同社は、東京/成田~ダッカ線の再開に向け動き出していることがわかっており、今後も新機材と共に国際線のネットワークを拡充していくことになります。Photo : Boeing

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