新潟を拠点とする地域航空会社のトキエアは、2014年4月に佐渡〜新潟間の定期便が運休して以来、約12年ぶりとなる佐渡への旅客運航を再開すると発表しました。2026年5月に慣熟飛行および関係者向けのチャーター便を運航し、今秋には一般向けの旅行商品の展開を目指しています。
運航再開に向けた第一歩として、5月19日(予備日:20日)に新潟空港から佐渡空港への慣熟飛行を実施します。予定では、午前11時に新潟を出発し、午前11時30分に佐渡へ到着、その後午後2時に佐渡を出発します続いて5月28日には、神戸空港から佐渡空港へのチャーター便を運航します。午前10時に神戸を出発し、午前11時30分に佐渡へ到着するスケジュールとなっています。
トキエアは今回の運航を通じて各種検証を行い、2026年秋には一般利用者が搭乗できる佐渡行きのチャーター旅行商品を展開する計画を明らかにしています。本運航は単なる一度限りのチャーターに留まらず、佐渡と本土を結ぶ新たな空の移動価値の創出に向けた取り組みとなります。再び佐渡が「空で訪れることのできる島」となるための重要なステップとして、今後の動向が注目されます。Photo : TOKI AIR




