NHKの人気ドキュメンタリー番組「ドキュメント72時間」にて、熊本県を拠点とする地域密着型の航空会社「天草エアライン」が特集されます。一つの場所にカメラを据え、3日間にわたってそこを行き交う人々の人間模様をありのままに切り取る同番組が、今回は天草の空を支える小さな航空会社とその利用客の姿に迫ります。
天草エアラインは、保有する航空機がたった1機のみという、小規模エアラインの一つとして広く知られています。愛らしいイルカのペイントが施された機体「みぞか号」は、地元住民の欠かせない足として、また観光客の貴重な移動手段として日々フル稼働しています。番組では、搭乗カウンターでの日常的なやり取りや、故郷へ帰る人、特別な思いを胸に旅行へ出かける人、そしてたった1機の運航を情熱を持って支えるスタッフたちの姿が、72時間にわたって記録されています。
限られた機材と人員の中で、安全運航を届ける天草エアラインの日常には、地域航空ならではの温かなドラマが詰まっています。地元・天草と福岡や熊本、伊丹などを結ぶ重要なライフラインとしての役割はもちろんのこと、人々の様々な人生を乗せて飛ぶイルカの飛行機。その舞台裏や空港を行き交う人々のリアルな声は、多くの航空ファンの心にも響く内容となりそうです。
本エピソードの放送日時は、NHK総合にて5月15日午後10時00分からの放送を予定しています。Photo : NHK
地域エアライン3社(天草エアライン・オリエンタルエアブリッジ・日本エアコミューター)とANA・JALが2022年10月にも共同運航を実施へ




