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チェジュ航空、客室乗務員に「無給休暇」導入へ 中東情勢の原油高で運航減

 韓国のLCC大手であるチェジュ航空が、中東情勢を受けた航空燃料の高騰とそれに伴う国際線の運航便数削減を受け、客室乗務員を対象とした無給休暇を導入することが分かりました。

 Chosun Bizをはじめとした複数の現地報道によりますと、チェジュ航空は社内掲示板を通じて「2026年6月の客室乗務員短期無給休暇申請」に関する告知を発表しました。対象期間は6月の1カ月間で、育児や家族の介護、個人的なリフレッシュなどを理由とする希望者から申請を受け付けています。

 高コスト環境による打撃はチェジュ航空にとどまらず、韓国のLCC業界全体に広がっています。ティーウェイ航空やエアロKなどでも、運航縮小に伴い客室乗務員らを対象とした無給休暇の実施や申請受け付けが相次いで報じられています。

 原油高や為替のウォン安によるコスト増の直撃を受け、韓国LCC各社はコスト削減や流動性確保などの先制的な危機対応策に奔走している状況です。

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