現在日本と台湾の計4社のエアラインが競合し、日台路線でも双方の空港の立地状況から利便性が非常に高いとされる東京/羽田~台北/松山線の2026年3月の搭乗率を紹介します。
この路線は、日本勢はANA、JAL、台湾勢はチャイナエアライン、エバー航空が競合していますが、各社の搭乗率は以下の通りとなっています。
【2026年3月 HND-TSA フライト数 提供座席数 利用者数 搭乗率】
◇ANA 124便 29,760席 28,565人 96.0%
◇JAL 124便 27,821席 27,119人 97.5%
◆チャイナエアライン 124便 38,068席 37,651人 98.9%
◆エバー航空 124便 42,408席 41,878人 98.8%
全社で合計フライト数は496便、提供座席数138,057席、利用者数135,213人、搭乗率97.9%で、各社が高搭乗率を記録している状況となっています。本路線は、現状の航空協定にてこれ以上の増便はできないため、今後各社に残された需要取り込みの選択肢は、機材の大型化に限られます。
なお羽田空港の深夜早朝スロットを使用している東京/羽田~台北/桃園線においては、ピーチが94.9%、タイガーエア台湾が94.5%を記録しており、通常不便とされる時間帯の発着でも高搭乗率となっています。
羽田空港運営の日本空港ビルデング、新中期経営計画を発表 T1国際化の検討や将来的なT1・T2接続でインバウンド需要の最大化へ




