フジドリームエアラインズ(FDA)は、2026年6月1日(月)から6月30日(火)発券分の航空券に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を決定しました。
今回の改定において、FDAはサーチャージの適用条件表および路線カテゴリーの抜本的な見直しを実施しています。2026年4月のシンガポールケロシン市況価格が1バレル当たり平均200.44米ドル、為替レートが1米ドル当たり159.28円を記録しました。近時の中東情勢緊迫化による急激な市況高騰が従来の適用条件表の設定額を大きく上回ったため、現在の水準を適正に反映する新たなテーブルが新設されています。また、運賃を適用する路線カテゴリーについても、従来の3区分から4区分へと再編・細分化されました。

特筆すべき点として、新基準に基づく本来の算出額(参考額:3,900円〜8,800円)に対し、政府の「緊急激変緩和措置」による補助効果を反映し、実際の顧客負担となる「適用額(3,300円〜7,600円)」を低く抑えています。FDAは「非常に厳しい経営環境にはあるものの、自助努力も行いつつ可能な限り利用しやすい価格設定となるよう尽力した」としています。Photo : FDA
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