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キャセイグループ、エアバス「A350F」貨物機を新たに2機追加発注

 香港を拠点とするキャセイグループは、エアバスに対し次世代貨物機「A350F」を2機追加で確定発注したことを発表しました。今回の追加契約により、同グループにおける同型機の総発注数は計8機となります。これらの最新鋭機は貨物部門であるキャセイカーゴによって運航され、同社の広範なグローバルネットワークにおいて、これまでにないレベルの運航効率を実現することが期待されています。

 キャセイグループの最高経営責任者(CEO)であるロナルド・ラム氏は、今回の決定について、ハブ空港における接続性を高め、顧客にさらなる選択肢を提供するものだと述べています。同氏は、将来を見据えたこの戦略的投資が、キャセイの長期的な成長展望に対する確固たる自信の表れであり、「世界最高の航空貨物キャリアになる」というキャセイカーゴの目標を後押しするものであると強調しました。

 A350Fは、旅客機型のA350とも高い共通性を備えているため、すでに同シリーズを運航している航空会社には追加の運用メリットをもたらします。なお、2026年4月末時点で、A350Fは世界14の顧客から計101機の確定受注を獲得し、その市場での存在感を高め続けています。Photo : Airbus

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