現在日本と台湾の計4社のエアラインが競合し、日台路線でも双方の空港の立地状況から利便性が非常に高いとされる東京/羽田~台北/松山線の2026年4月の搭乗率を紹介します。
この路線は、日本勢はANA、JAL、台湾勢はチャイナエアライン、エバー航空が競合していますが、各社の搭乗率は以下の通りとなっています。
【2026年4月 HND-TSA フライト数 提供座席数 利用者数 搭乗率】
◇ANA 120便 29,076席 26,705人 91.8%
◇JAL 120便 26,832席 24,937人 92.9%
◆チャイナエアライン 120便 36,840席 34,616人 94.0%
◆エバー航空 120便 41,040席 38,688人 94.3%
全社で合計フライト数は480便、提供座席数133,788席、利用者数124,946人、搭乗率93.4%で、各社が高搭乗率を記録している状況となっています。本路線は、現状の航空協定にてこれ以上の増便はできないため、今後各社に残された需要取り込みの選択肢は、機材の大型化に限られます。
なお羽田空港の深夜早朝スロットを使用している東京/羽田~台北/桃園線においては、ピーチが89.3%、タイガーエア台湾が87.1%を記録しており、通常不便とされる時間帯の発着でも高搭乗率となっています。
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