2026年6月2日、関西エアポート株式会社は、2021年より進めてきた関西国際空港第1ターミナル(T1)の大規模リノベーションについて、最終工程となる「Phase4」を完了し、国際線新商業エリアをオープンしました。

同日には、関西エアポートの山谷佳之代表取締役社長CEO、ブノア・リュロ代表取締役副社長Co-CEOをはじめとする関係者が出席し、新エリアの開業を祝うテープカットセレモニーが執り行われました。
今回オープンした新商業エリアは、2023年12月に先行して開業した国際線出国エリア(中央部)を、南北へと拡張した新区画に位置しています。ラグジュアリーブランドを筆頭に、日本や関西の魅力を発信する人気の名産品店、多彩な飲食店舗など、計24店舗が新たに加わりました。この最終工程の完了により、T1における国際線エリア(中央部)の面積はリノベーション前の約1.6倍へと大幅に拡大しました。出発を控えた旅行者が、より充実した時間を過ごせる広大で快適な空間へと生まれ変わっています。
また、本エリアのオープンにあわせて、新たな旅客体験向上への取り組みとなる「Call to gate」方式の運用が開始されました。これは、より正確な搭乗情報での案内が可能となるタイミングまで、搭乗ゲート番号のアナウンスをコントロールする仕組みです。これにより旅行者は、早い段階から焦って搭乗口付近で待機する必要がなくなり、ゲートが確定するまでの間、新しく充実した国際線出国エリア(中央部)にとどまり、ショッピングや食事をゆったりと楽しむことができるようになります。
約5年間にわたる一大改修プロジェクトを完遂した関西国際空港。関西地域の重要なゲートウェイとして、今後さらに国内外の旅客へ向けた新しい旅の体験価値の提供が期待されます。Photo : 関西エアポート




