2026年6月2日、韓国観光公社(KTO)とPeach Aviation株式会社(Peach)は、日本人観光客の訪韓拡大を目的とした連携協定を締結しました。この協定は、韓国の新たな魅力の発信と、新規需要の創出を加速させることを目指しています。

2025年の訪韓日本人客数は約365万人を記録しており、韓国は日本人にとって最も身近な海外旅行先となっています。本邦航空会社の中で最多の韓国路線および便数を誇るPeachの幅広いネットワークと、韓国観光公社が推進する地方観光の魅力を掛け合わせることで、日韓の交流をさらに促進していく構えです。
今回の連携協定では、主に4つの項目を重点的に推進することが合意されました。まず、新規顧客の獲得や訪韓需要の拡大に向けた共同プロモーションやキャンペーンを段階的に実施します。次に、両者が持つ顧客動向や市場データ、最新の現地情報を相互に共有し、より効果的な情報発信に役立てます。さらに、韓国へ気軽に何度も訪れるリピーターを増やすことで、韓国全体の地方観光の活性化を目指します。そして、「2028年まで訪韓外来客数3,000万人達成」という目標に寄与するための新たな取り組みについても柔軟に検討していくとしています。
現在、Peachは大阪/関西~ソウル/仁川線(1日最大5往復)、大阪/関西~ソウル/金浦線(1日4往復)、名古屋/中部~ソウル/金浦線(1日2往復)、東京/羽田~ソウル/仁川線(1日1往復)の計4路線で1日12往復を運航しています。さらに、2026年9月20日からは東京/成田~ソウル/仁川線が1日1往復で新規就航する予定です 。これにより、Peachの韓国路線は計5路線、1日13往復へと拡大し、日韓を結ぶ気軽な移動手段として、両国の観光交流のさらなる発展に寄与することが期待されています。Photo : Peach




