台湾のマンダリン航空(華信航空)は、創立35周年を記念して、台湾発のブランド「Taiwolf」と共同開発した客室乗務員向けの特別制服を発表しました。この制服は、台湾プロ野球の「TEAM TAIWAN」コラボ記念パーカーをデザインのコンセプトとしており、機内サービスに台湾らしい情熱と団結力をもたらすことを目指して制作されました。
新しい制服は、マンダリン航空のコーポレートカラーであるネイビーブルーを基調としながら、オレンジイエローをアクセントとして取り入れることで、若々しくエネルギッシュな印象を与えるカラーブロックデザインが特徴です。客室乗務員の実際の業務ニーズに合わせて細部までカスタマイズされており、安全デモンストレーションの妨げにならないようフードのサイズを小さくし、荷物の上げ下ろしの際に便利なよう袖口にはギャザーが採用されています。
ボトムスには、機能性と動きやすさを兼ね備えたプリーツ入りのキュロットスカートのほか、ポケット部分にオレンジイエローのアクセントを施したパンツスタイルが用意されています。生地にはストレッチ素材が使用されているため、機内での機敏な移動やしゃがむ動作なども快適に行うことができます。さらに、専用のバックパックやスポーツソックスもトータルコーディネートとして提供され、細部までアクティブな印象を与える工夫が凝らされています。

この新制服は、6月6日以降の毎週末(土曜日・日曜日)のフライトにて着用される予定です。離島へ向かう週末のフライトにリラックスしたリゾート感と親しみやすさを演出し、乗客が機内に足を踏み入れた瞬間から、台湾ならではの温かく活気に満ちた航空サービスを体験できることが期待されています。
さらに同社は今後の機材・路線計画について、2027年にエアバスA321neoを3機〜5機リースで導入し、国際線を強化する方針を明らかにしています。新たな就航先については台中・高雄から日本の九州、沖縄、東京、宮古島などへの就航を優先的に検討すると以前に明らかにしており、今後日本路線のネットワーク拡充が注目されます。Photo : Mandarin Airlines




