エバー航空は2026年6月4日、国際的な航空専門評価サイトであるAirlineRatings.comから、最高位の安全評価となる「7つ星プラス」を獲得したと発表しました。この「7つ星プラス」認証は2025年に新設されたものであり、今回の獲得によってエバー航空の運航安全管理における高い実力と専門性が世界的に認められた形となります。


AirlineRatings.comは2013年から独自の7つ星評価システムを用いて、世界約400社の航空会社の安全運航実績を評価しています。エバー航空は13年連続でこの栄誉に輝いており、今回授与された「7つ星プラス」は従来の7つ星をさらに上回る厳格な認証とされています。評価にあたっては、同サイトのチームによるフライトの匿名調査を通じて、乗客の実際の搭乗体験や全評価項目における高水準なパフォーマンスが総合的に反映されています。
AirlineRatings.comのシャロン・ピーターセンCEOは、エバー航空の離陸前の作業手順や安全点検の徹底ぶりについて、監査を行っている中で最も厳格な航空会社の一つであると高く評価しました。また、複数のフライトにわたり一貫して高い水準を維持している点や長年にわたる無事故記録を挙げ、同社が世界で最も安全な航空会社の一つとしての地位を改めて示したとコメントしています。
エバー航空のクレイ・ソン社長は、安全が同社にとって妥協できない中核的価値であり、その理念が全従業員のDNAに深く刻み込まれていると強調しました。2014年以降にわたり7つ星評価を維持してきた同社にとって、今回の「7つ星プラス」獲得はチーム全体に対する評価であるとし、今後も顧客の信頼に応え、より安全で快適な旅の提供に全力で取り組む姿勢を示しています。
なお、エバー航空は今回の「7つ星プラス」獲得に加え、同機関による「世界で最も安全な航空会社トップ10」で第8位に選出されているほか、SKYTRAXからも11年連続で最高評価となる「5つ星航空会社」の認定を受けています。同社は今後も「安全・サービス・持続可能性」という中核理念を堅持し、サービスを絶えず向上させながら世界最高の航空会社という目標に向けて前進していく方針です。Photo : EVA AIR




