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リヤド航空、ロンドンやマドリードなど初期就航6路線を発表

 サウジアラビアの新たな国営航空会社であるリヤド航空は、同社の公式ウェブサイトにて、初の一般向け航空券の販売を開始しました。合わせて、2026年6月から8月にかけて就航予定となる初期6路線を公式に発表しており、本格的な商業運航の開始に向けた動きが加速しています。

 同社は先日、ボーイング787-9型機を受領しました。この新機材を投入し、2026年6月10日より最初の一般向け商業運航となるリヤド〜ロンドン/ヒースロー線を開設します。これまで同路線は従業員等に限定して暫定的な運航が行われていましたが、ついに一般の旅行者も利用できるようになります。

 ロンドン線の就航を皮切りに、中東から欧州にかけてのネットワークも順次拡大されます。6月14日には1日2便体制で国内線のジッダ線が就航し、続く6月18日にはドバイ線、6月25日にはカイロ線がそれぞれ1日1便で運航を開始する予定です。さらに、7月17日からは週3便でマドリード線、8月23日からは今回発表された中で最長距離となるマンチェスター線が同じく週3便体制で就航し、これら計6路線が初期ネットワークを形成します。

 航空券の運賃体系も明らかになっており、エコノミークラスとプレミアムエコノミーは「Lite」「Smart」「Flex」の3種類、ビジネスクラスは「Smart」「Flex」「Elite」の3種類から選択可能です。トニー・ダグラスCEOは、最新の機材とサウジアラビアならではのホスピタリティを融合させ、世界基準の空の旅を届けると意気込みを語っています。中東の航空業界に新たな風を吹き込むリヤド航空の今後のサービス展開に、大きな注目が集まっています。Photo : Riyadh Air

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