ハワイアン航空(アラスカ航空グループ)は、7月10日に公開予定のディズニー実写版映画『モアナと伝説の海(原題:Moana)』を記念し、3機の特別塗装機を就航させることを発表しました。





まず第1弾として、エアバスA321neo型機(機体記号:N227HA)に施された特別デザインが公開されました。この機体は主に、ハワイとアメリカ西海岸、およびクック諸島を結ぶ路線に投入されます。さらに7月には、長距離路線などを担う主力機のエアバスA330型機と、ハワイ諸島間を結ぶボーイング717型機の2機種にもそれぞれ異なるデザインの特別塗装が施され、全3機体制となる予定です。
機体には「Voyage beyond the reef」というメッセージが刻まれ、鷹の姿になったマウイやカカモラ、そしてモアナの相棒であるヘイヘイやプアといったお馴染みのキャラクターたちが描かれています。外装のペイントに加え、機内の頭上収納棚にもキャラクターたちの装飾が施されており、乗客が搭乗した瞬間から映画の世界観と探求の精神を楽しめる仕様となっています。
同社のハワイ・マーケティング担当マネージング・ディレクターであるアリシャ・オニシ氏は、「伝統的な航海術を用いて太平洋を渡った航海士たちから始まった歴史を持つハワイの航空会社として、『航海』は私たちのアイデンティティの中心にあります。その精神を受け継ぎ、ハワイと世界を結ぶ中でモアナの旅を再び皆様にお届けできることを誇りに思います」と述べています。ハワイアン航空は過去にもアニメーション版の公開に合わせて特別塗装機を運航しており、今回の実写版に向けた機体は、それに続くディズニーとの強力なパートナーシップを示すものとなります。Photo : Hawaiian Airlines




