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JAL、定期整備の影響で2026年度上期の貨物専用機スケジュールを変更 成田~香港線はカリッタ航空とのコードシェアで輸送力維持

 日本航空(JAL)は2026年6月15日、国際線貨物専用機における2026年度上期の路線便数計画について、同日以降のスケジュールを変更すると発表しました。今回の変更は、航空機の定期整備に伴い機材繰りの調整が必要となったことによるものです。

 自社のボーイング767フレイターによる運航が休止となる東京/成田~香港線については、KALITTA(カリッタ)航空との貨物便コードシェアを実施し、輸送量を維持します。この東京/成田~香港線と既存の東京/成田~シカゴ線を組み合わせることにより、引き続き旺盛なアジア~北米間の航空需要に応えていく方針です。カリッタ航空とのコードシェア便(JL6781/K4550便およびJL6782/K4551便)は、2026年6月16日から9月16日までの期間に設定されています。機材はボーイング747-400F型機を使用し、水曜日、金曜日、日曜日の週3便体制で運航されます。

 6月15日から9月15日までの期間において、その他の自社運航路線の便数も一部見直されています。東京/成田~台北/桃園~名古屋/中部~ソウル/仁川~東京/成田線などが運航される一方、東京/成田~天津線(週5便→週4便)および東京/成田~台北/桃園線(週4便→週2便)は減便となります。また、東京/成田~ハノイ線および東京/成田~バンコク線については特定日のみの運航となります。

 なお東京/成田~ハノイ線(JL6739/JL6740便)は、6月21日から9月13日までの期間中、計8日間の運航が予定されています。また、東京/成田~バンコク線(JL6771/JL6772便)については、4月19日から6月7日までの期間中、計5日間で運航されます。

 JALは今後も安定的かつ柔軟な航空輸送力を維持し、利便性の向上を図るとともに、社会課題の解決や物流インフラの持続的な成長を目指すとしています。なお、9月16日以降の計画や、一部調整中となっている路線・期間のスケジュールについては、決定次第改めて告知される予定です。Photo : JAL

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