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空を彩る赤・白・青の鮮烈デザイン ユナイテッド航空が米建国250周年記念の特別塗装機の787と737を公開

 ユナイテッド航空は2026年6月15日、アメリカの建国250周年を記念する特別な「スターズ&ストライプス(星条旗)」塗装機を発表しました。また同時に、現役の米軍パイロットに対して早期の条件付き採用通知を提供する「ユナイテッド・ミリタリー・パイロット・プログラム」が重要な節目を迎えたことを報告しました。

 この新しい特別塗装機は、今夏からボーイング787-10およびボーイング737-800型機に導入され、空を飛びます。テキサス州アマリロで塗装された機体は、赤、白、青の鮮やかなデザインを採用しています。全米の州を象徴する50の星と、常に前進する国家のエネルギーや勢いを表現する赤と白の斜め縞模様が描かれているのが特徴です。さらに、これら両方の機体には、国のために献身的に奉仕してきた現役軍人および退役軍人に捧げる記念プレートが設置される予定です。

 ワシントン・ダレス国際空港では、ショーン・P・ダフィ米国運輸長官やユナイテッド航空のスコット・カービーCEO、そして同社の従業員や地元高官らが参加し、建国250周年とパイロット採用の節目を祝う式典が開催されました。

 ユナイテッド航空が推進する軍出身パイロット採用プログラムを通じ、2024年以降、すでに約600人の軍出身パイロットが同社に移行しました。さらに2027年末までには、追加で500人が同プログラムを通じて移行することが見込まれています。現在、同社に在籍する18,000人以上のパイロットのうち、4,500人以上が退役軍人です。会社全体では8,300人以上の退役軍人を雇用しており、そのうち1,500人が州兵や予備役部隊の現役メンバーとして貢献しています。

 カービーCEOは、「アメリカは世界で最も偉大な国であり、我が国の建国250周年を祝う役割を担えることを誇りに思います」と語りました。また、ダフィ運輸長官はユナイテッド航空の取り組みを称え、「この愛国的なデザインは、私たちが享受している多くの自由をアメリカ国民に思い出させるでしょう」と述べています。

 同社のミリタリー・パイロット・プログラムは、現役および予備役のパイロットに対し、副操縦士としての条件付き採用通知という形で操縦席への道を提供しています。応募者は申請時に定期運送用操縦士(ATP)資格を保持している必要はなく、軍人やその家族にとって適切な時期にユナイテッド航空での勤務を開始できる柔軟性が確保されています。

 なお787-10は東京/羽田~ロサンゼルス・シカゴ線に投入されており、近い将来羽田空港へ飛来する可能性もあり飛来への期待が高まります。Photo : United Airlines

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