日本航空(JAL)は、成田〜サンディエゴ線および成田〜ベンガルール線の毎日運航(デイリー化)の開始時期を前倒しすることを決定しました。当初、両路線ともに2026年9月以降のデイリー運航を予定していましたが、旺盛なインバウンド需要に迅速に対応するため、8月中旬までに増便へ踏み切ります。
今回の計画変更により、現在は週4便で運航されている成田〜サンディエゴ線は、2026年8月1日からデイリー運航へと拡大します。また、現在は週3便で運航中の成田〜ベンガルール線についても、2026年8月18日からデイリー運航へと切り替わります。JALはこれにより、利用者のニーズに合わせた路線ネットワークのさらなる充実を図る構えです。
また、同社は路線の拡充に合わせ、長時間のフライトを彩る機内サービスの充実にも注力しています。全クラスの機内エンターテインメントでは、今年で来日60周年を迎える「ザ・ビートルズ」を特集し、オリジナルアルバム全13作品(7月〜10月公開予定)やドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK – The Touring Years』(7月〜12月公開予定)を提供します。
機内食においては、エコノミークラスおよびプレミアムエコノミークラスにて、料理人コンペティション「RED U-35」で優秀な成績を収めた若手シェフたちが監修するこだわりのメニューを用意します。加えて、成田〜サンディエゴ線のビジネスクラスでは、9月から1食目のコースの締めくくりとして、ワゴンからお好きなものを選べる「デザートワゴン」のサービスを開始します。
インバウンド需要の取り込みに向けた機動的なスケジュールの前倒しと、こだわりの機内サービス展開により、JALは国際線ネットワークにおける競争力をさらに強化していくとみられます。




