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国内新エアラインのジェイキャスエアウェイズ、就航を2027年に延期 安全運航体制の構築を優先

 株式会社ジェイキャスエアウェイズは、2026年秋に予定していた新規就航の時期を2027年に延期すると発表しました。持続的な安全運航体制の構築に向け、これまでの計画を総合的に精査した結果による決定としています。

 同社はこれまで、関西国際空港を拠点として2026年秋に初就航する計画を進めてきました。以前の計画では、大阪/関西~富山線および大阪/関西~米子線の2路線を開設し、機材はATR72-600型機を導入する予定でした。これらの路線を通じて、地方空港を起点とした新たな人流の創出と地域活性化を目指す方針を掲げていました。

 しかし、旅客の安全を最優先とする観点から、今回のスケジュール見直しを決断しました。具体的な就航予定時期については現時点では未定となっており、今後の準備状況を踏まえて確定次第、同社の公式ウェブサイト等を通じて改めて発表するとしています。

 今回の延期決定を受け、同社は「就航を心待ちにしてくださっているお客様をはじめ、日頃より多大なるご支援をいただいております株主・関係者の皆様のご期待に沿えないこととなり、深くお詫び申し上げます」と陳謝しました。あわせて「皆様に安心してご利用いただけるサービスを確実にお届けできるよう、引き続き万全の準備を進めてまいります」と述べています。

 なお今後同社が就航に至れば、トキエア以来の国内新エアラインの誕生となります。Photo : JCAS

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