国土交通省は2026年6月23日、日本空港ビルデング株式会社から申請されていた東京国際空港の旅客取扱施設利用料の上限認可について、同日付で認可しました。この旅客取扱施設利用料は、空港のターミナルビルを利用する対価として航空旅客から徴収される料金です。
今回の認可により、国内線の新料金(消費税込み)の上限は満12歳以上の大人で595円となります。これは現行の料金である450円と比較して、145円の値上げに相当します。また、満3歳以上12歳未満の小人の新料金は297円となり、現行の220円から77円引き上げられます。なお、満3歳未満の幼児であっても、小人用航空券を使用する場合には小人料金が適用されます。
これに伴い日本空港ビルデングは、2026年9月1日から大人580円、小人290円、2027年5月から大人590円、小人290円へと段階的に料金を引き上げます。
新たな料金は、2026年9月1日以降の発券および搭乗分から適用となります。徴収方法については変更なく、従来通り航空券に含ませる形で航空運賃と同時に徴収されます。秋以降の出張や旅行を計画する際には、発券のタイミングによる負担額の変更に留意が必要です。
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