関西エアポート2026年6月26日、関西国際空港にて、世界的な音楽家・アーティストである故・坂本龍一氏の画期的なMR作品『KAGAMI』と連動した特別展示を実施すると発表しました。本企画は、関西国際空港を拠点に多彩で豊かな文化を配信する「KIX CULTURE GATE Project」の一環として、空港という公共空間を舞台に新たな文化体験の創出をめざすものです。

展示は、第1ターミナルビル1階のパブリックエリアにて、2026年9月30日まで実施される予定です。会場にはグランドピアノが設置され、坂本氏の過去の演奏データを活用した特別なプログラムとして自動演奏によるインスタレーションが展開されます。演奏楽曲には、「Aqua」や「energy flow」、「put your hands up」、「鉄道員」、「Merry Christmas Mr. Lawrence」の5曲が予定されており、遺されたデータをもとに再現される坂本氏の音色を届ける内容となっています。また、LEDモニター等を用いて、坂本氏の最新公演「KAGAMI+」の世界観もあわせて紹介されます。
この特別展示は、2026年6月27日から10月12日まで「VS.(ヴイエス)」で開催される公演『RYUICHI SAKAMOTO & TIN DRUM | KAGAMI+』と連動しています。同公演は、坂本氏とTin Drumが最後の4年間を費やして共同制作したもので、特殊な透過型ヘッドセットを装着することで、三次元的に精緻に再現された坂本氏のピアノ演奏を複合現実(MR)空間で体験できるプロジェクトです。関西エアポートグループは今後も、文化発信の場として空港の魅力を高め、旅客へわくわくするような体験を創出していくとしています。Photo : 関西エアポート




