航空関連の貴重な現場に足を踏み入れることができる、見逃せない機会が提供されます。国土交通省の関東地方整備局、関東運輸局、東京航空局は、2026年7月29日に「国土交通Day 親子見学会」を共同開催します。この見学会における最大の目玉となるのが、普段は一般の立ち入りが厳しく制限されている「羽田空港の管制塔見学」です。
このプログラムでは、高い目線から広大な空港全景を見渡し、絶え間なく離着陸を繰り返す航空機の姿やその迫力を直接体感することができます。なお、管制塔内は保安上の観点から写真や動画の撮影が一切禁止されています。記録には残せませんが、その分、参加した自身の目にのみ焼き付けることができる特別な体験となります。空の安全を守る最前線の緊張感やスケール感を、子どもたちが肌で感じられる貴重な場と言えるでしょう。
見学会全体としては、午前10時15分から午後3時30分までの行程が組まれています。羽田空港の管制塔に加え、東京運輸支局にて自動車の安全基準を検査する車検場を見学するほか、午後には大桟橋から船に乗り、大型コンテナ船が行き交う横浜港内を海上から見学する(荒天時は川崎臨港道路PR館に変更)という、陸・海・空のインフラを網羅した充実の内容となっています。
本見学会の対象は小学4年生から6年生の児童とその保護者(保護者の同伴は2名まで)で、定員は20名と非常に限られた枠になっています。参加費は1人あたり300円の保険料のみです。参加を希望する場合は事前予約制となっており、2026年7月14日までに指定のメールアドレスへ必要事項を送信して応募し、応募多数の場合は抽選によって参加者が決定されます。次世代を担う子どもたちが、空の仕事の魅力や交通インフラの重要性に直接触れる絶好の機会となりそうです。申し込みはこちらからおすすみください。
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