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天空橋駅より徒歩3分で駐車場も完備 空とつながる新たな都市公園「羽田空港公園」が着工、2028年春オープンへ

 羽田空港エリアに新たな賑わいの拠点が誕生します。株式会社かたばみを代表法人とする6社で構成された事業者「羽田みらいパークマネジメント」は、東京都大田区にて進めている「羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園事業」において、(仮称)羽田空港公園の整備工事に着手し、2026年6月23日に起工式を執り行いました。本公園は天空橋駅より徒歩3分という好アクセスな場所に位置し、駐車場や駐輪場も整備されるため、多様な手段での来園が可能です。供用開始は2028年春頃を予定しています。

 公園内には、周辺地域との回遊性を高めるために、大きく十字に交差する象徴的な二つの園路が整備されます。円弧を描くように桜並木が配置され人々を中心へ導く「花の輪(みち)」と、羽田のまちと羽田イノベーションシティを結び、日常の回遊や災害時の避難導線、地域行事の拠点にもなる「時の路(みち)」が設けられます。また、公園の中心には約7,400平方メートルに及ぶ広大な芝生広場が整備され、羽田空港を離着陸する飛行機を間近で臨むことができる、空との一体感を感じられる開放的な空間が創出されます。

 多様な世代が安心して楽しめる設備も充実しています。区民のニーズを踏まえた夏の暑さ対策となる水景施設や、車いすでも利用しやすいフラットな設計が施されるほか、遊具周辺の床材にはゴムチップマウンドを採用したインクルーシブな「あそびば」が整備されます。さらに、スポーツフィールドには、都内でも希少性が高く世界的に競技人口が増加しているパデルコートが設置されます。その他にも、スケートボードパークや3X3バスケットコート、ダンスエリアなどが設けられ、多様なアーバンスポーツを気軽に楽しめる環境が整えられます。

 着工に伴い、公園の公式ホームページおよびInstagram、Facebookといった各種SNSも開設されました。公式ホームページでは羽田の歴史や文化に関する背景が紹介されており、今後はイベントやお知らせなどの最新情報が随時発信されていく予定です。かつてこの計画地に鎮座していた穴守稲荷神社による神事が行われた起工式を通じて、関係者一同は地域の歴史への敬意を改めて表しており、次世代へと長く受け継がれる新たなランドマークの完成に期待が高まっています。Photo : NTTアーバンバリューサポート

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