チャイナエアラインは、新たに導入するボーイング787-9型機を、2027年2月1日より福岡・大阪/関西~台北/桃園線へ投入する計画であることがわかりました。既に同型機の運航として予約の受付を開始しています。
対象となる便は、福岡線のCI110/111便、および関西線のCI172/173便となります。さらに、同社東京線への投入も計画しており、日本の主要都市へ最新鋭機が順次お目見えすることになります。
同社は、現在日本路線などの近・中距離で主力となっている経年機、エアバスA330-300型機の後継機として、ボーイング787-9型機および胴体延長型の787-10型機を合計24機発注しています。新たな機内はビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスの3クラス仕様となる予定です。

とくにプレミアムエコノミークラスでは、15.6インチの4K高画質モニターが搭載されるほか、乗客自身のスマートフォンをBluetooth接続してリモコンとして操作できる機能が採用されるなど、これまでのA330-300と比べて機内エンターテインメントや快適性が大幅に進化します。需要が非常に旺盛な日本路線へ最新客室を備えた機材を優先的に投入することで、プロダクトの競争力を一気に回復させる狙いがあります。
ただし、今後のボーイング側の製造・納入状況や実際の機材繰りによって運航機材が変更となる場合があるとしており、投入開始時期も含めてスケジュールに変更が生じる可能性がある点に留意が必要です。Photo : China Airlines




