フィリピン航空は、冬季における旅行需要の増加に対応するため、2026年10月下旬より日本路線を大幅に増便すると発表しました。
今回の増便対象となるのは、マニラ発着の東京/成田、大阪/関西、札幌/新千歳の3路線です。東京/成田線および大阪/関西線は、2026年10月26日から2027年3月27日までの期間、それぞれ現在の週14便から週21便へと引き上げられます。また運航再開を予定する札幌/新千歳線についても、11月24日より週3便から週5便へと運航規模を拡大します。
このスケジュール拡充により、同社の日本路線は最大で週87便体制となります。フィリピン航空は現在、マニラから成田、羽田、中部、関西、福岡、新千歳の6都市、セブから成田、関西の2都市へ就航しており、フィリピンの航空会社として最大規模の日本ネットワークを有しています。早朝のマニラ発や夜間の成田・関西発といったダイヤが提供されることで、利用者の現地滞在時間を最大化し、さらなる利便性の向上が図られています。
同社のリチャード・ナトル社長は、「冬季はフィリピン人にとって日本を訪れる最も人気のある時期の一つであると同時に、日本の旅行者にとってもフィリピンのリゾート地を訪れるピーク期にあたる」と指摘しています。今回の増便により、高需要期の柔軟性を高め、両国間の観光、ビジネス、文化交流をさらに強化するとともに、拡大する貿易を支えるための貨物輸送能力の向上にも寄与するとしています。
【運航スケジュール】※成田・関西線は増便分
PR405 新千歳13:30→18:40マニラ 月火水金土
PR406 マニラ06:35→12:30新千歳 月火水金土
機材:A321
PR429 成田2135→02:00+1マニラ デイリー
PR430 マニラ03:00→08:00成田 デイリー
機材:A321
PR439 関西21:20→00:50+1マニラ デイリー
PR440 マニラ03:20→07:55関西 デイリー
機材:A321 Photo : Airbus




