スプリング・ジャパンと千葉県芝山町は、国際空港を擁する地域の特色を活かした「国際感覚を身に付けた人材の育成」を目的として、2026年7月20日より「インターナショナルジュニアカレッジ」を開催します。本プログラムは2023年度から芝山町子ども会育成協議会とスプリング・ジャパンが共同で実施しており、今年度は「空港の見えないお仕事」をテーマに掲げています。
この取り組みは、子どもたちの自主性を育みつつ航空業界への関心を高めることを目指すものであり、芝山町の子どもたちを対象にスプリング・ジャパンの客室乗務員が講師を務め、英語や中国語の一般会話および航空にまつわる語学レッスンを行います。過去には「ちば講座アワード大賞」や、文部科学省主催の「いーたいけんアワード」で奨励賞を受賞するなど、その高い教育的および社会貢献的価値が評価されています。
2026年度は、客室乗務員が制作したオリジナルテキストを活用し、手荷物の搭降載の流れや、安全なフライト計画・監視を担うディスパッチャーの業務など、運航を根底から支える裏方の仕事に関する本格的な英語および中国語の語学学習を実施します。さらに、機内食の調理や搭載サービス業務を行うゲートグルメジャパン有限会社の全面協力を得て、普段は立ち入ることのできない機内食工場の見学や試食体験もプログラムに組み込まれました。
プログラムは全3回で構成されており、第1回は7月20日に「空飛ぶ学び舎ラボ」にて開講式とクラス別の語学レッスンが行われます。続く第2回は10月25日、第3回は12月6日に予定されており、参加者の年齢に応じたコース(プレスクール・初級、中級・上級)別に、航空科学博物館での英語・中国語による機内サービスロールプレイングや、ゲートグルメジャパンでの工場見学が実施されます。両者は今後もこうした体験を通じて、航空業界を五感で学ぶ機会を提供し、地域活性化と青少年の健全育成に貢献していく方針です。



