2026年7月14日、セブパシフィック航空は、SpaceX(スペースX)社が展開する衛星インターネット「Starlink(スターリンク)」を導入すると発表しました。東南アジアのLCCとして同サービスを採用するのは今回が初の事例となり、実際の運用は2027年から順次開始される予定です。
この次世代通信システムの導入により、乗客は上空においても高速かつ低遅延のWi-Fi接続を利用できるようになります。高画質での動画ストリーミングやオンラインゲーム、仕事の処理など、地上と遜色のない快適なブロードバンド体験が機内で実現します。さらに、乗客向けのサービス向上にとどまらず、運航乗務員や地上チームの通信環境も大幅に改善されるため、運航の効率化や安全性向上にも寄与することが期待されています。
セブパシフィック航空の社長兼最高商業責任者(CCO)を務めるザンダー・ラオ氏は、「高速で信頼性の高い接続は今日の旅行者にとって当たり前の要求となっており、この体験を提供できることを大変嬉しく思います。誰もが利用しやすい航空券の価格を維持しながら、乗客の皆様がご家族と連絡を取り合ったり、仕事をしたり、お気に入りのコンテンツを楽しんだりと、フライト中も常につながり続けられる環境を実現します」と述べています。Photo : Cebu Pacific




