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JAL、公式予約サイトを約6年ぶりに刷新 アプリとの操作性統一や多言語対応を強化へ

 日本航空(JAL)は16日、顧客とのデジタル接点を刷新するプロジェクト「New JAL Digital Experience」の一環として、公式予約サイトを同日より順次リニューアルすると発表しました。予約サイトの大幅な刷新は約6年ぶりとなります。

 近年、同社のサービスが航空利用から日常生活の領域へと広く展開していることや、2025年の訪日外国人旅行者数が年間4,200万人を突破するなど、利用客のニーズが多様化している背景があります。こうした中、「予約サイトをもっと使いやすくして欲しい」という利用者の要望に応えるため、今回のリニューアルに至ったとしています。

 リニューアルの主な特徴は大きく4点挙げられます。

◆サイトのメニュー構成が「新規予約」「予約管理」「搭乗準備」といった目的別に再編されました。各メニューから接続する情報が事前に一覧で確認できる仕様となり、より少ない手順で迷わず必要な情報へアクセス可能になるということです。

◆2026年4月に先行して全面刷新された「JALアプリ」とデザインや操作性を統一しました。これにより、ウェブサイトとアプリの双方で同じ使い心地を実現し、ストレスフリーな操作環境を提供します。

◆JALの多彩なサービスを具体的にイメージしやすいようコンテンツが拡充されました。旅のシーンに寄り添う「機内・ラウンジ体験」メニューや、日本地区向けには日常生活でのマイル活用方法を案内する「マイルをためる・つかう」メニューが新たに設けられています。

◆急増するインバウンド客に向けて多言語対応が強化されます。これまで言語ごとに異なっていた情報量や内容の偏りを解消し、日本語や英語と同様の充実度で多言語ページの翻訳を順次進める方針です。

 JALは今回のリニューアル開始にあたり、まずは日本地区および海外地区(日本語)サイトのトップや主要ページから着手し、段階的に海外地区(英語・多言語)サイトや国際線予約ページへと刷新を進めていくとしています。言葉の壁や地域による情報格差を感じることなく、世界中の誰もが直感的に利用できる親しみやすいプラットフォームの構築を目指すとのことです。Photo : JAL

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