中国東方航空は、上海/浦東とジョージアの首都トビリシを結ぶ初の直行便の運航を開始しました。これまで日本からジョージアへのアクセスは中東やヨーロッパ経由が主流でしたが、上海を拠点とした新たなルートが誕生したことで、日本人旅行者やビジネス客にとって新たな選択肢が加わりました。


新路線であるMU285便およびMU286便は、水曜日、金曜日、日曜日の週3往復で運航されます。往路は上海を12時50分に出発し、トビリシに19時に到着します。復路はトビリシを21時に出発し、翌日10時に上海に到着するスケジュールが組まれています。なお投入機材はA330型機となります。
上海からトビリシまでの飛行時間は約10時間となります。これまで中東経由などでは16時間から23時間ほどを要していた移動時間が大幅に短縮され、利用者の身体的負担が軽減されます。日本国内の主要空港から上海・浦東空港へは多数の便が就航しているため、フライトスケジュールを合わせることで日本からのスムーズな乗り継ぎが可能となります。
近年、ジョージアはシュクメルリやワインなどの独自の食文化に加え、美しいヨーロッパの街並みや豊かな自然により、日本国内でも観光地としての注目度が急速に高まっています。同路線の初便の搭乗率は98パーセントを記録しており、すでに旺盛な需要を見せています。今後は日本を含むアジア全域からコーカサス地方への観光および経済交流のさらなる活発化が期待されます。Photo : China Eastern Airlines




