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海南航空グループ、エアバスA320neoシリーズ40機を追加発注へ 最大約8500億円規模

 海南航空の親会社である海南航空ホールディングスは2026年7月18日、エアバスから新たにA320neoシリーズ40機を購入する契約を締結したと発表しました。本契約の最終的な効力発生には、今後開催される株主総会および国家の関連主管部門による承認手続きを経る必要があります。

 今回の契約は7月17日付で結ばれたもので、取引の総額はカタログ価格ベースで最大53億6000万米ドルに上ります。実際の購入価格は航空業界の慣例に従い、カタログ価格から一定の割引が適用される見通しです。

 新たに導入される40機のA320neoシリーズは、2028年から2032年にかけて段階的に引き渡される予定です。海南航空ホールディングスは今回の大型発注について、今後の成長戦略に基づく機材規模の拡大および機材構成の最適化が目的であると説明しています。最新鋭のA320シリーズを大量導入することで、同社の輸送能力が向上し、中長期的な市場競争力の強化につながることが期待されます。

 購入資金については、同社の自己資金のほか、商業銀行からの融資や第三者を通じたファイナンスリースなどを組み合わせて調達する計画です。代金は機体の引き渡しに合わせて分割で支払われるため、会社のキャッシュフローや日常の業務運営に対して重大な悪影響を及ぼすことはないとしています。Photo : Hainan Airlines

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