空港アクセス 航空ニュース 関西国際空港

関空から京都へ25分 Space Aviationが直結ヘリ便の先行運航を開始へ 2万円のヘリタクシーが誕生

 関西国際空港から京都市内まで、わずか25分で移動できる新たな空のアクセスが誕生します。Space Aviation(スペースアイエーション)株式会社は、関西国際空港とJPD京都ヘリポートを結ぶヘリコプター移動便「Airport Heli Shuttle」の先行運航を、2026年7月26日より開始すると発表しました。一般向けの正式就航は同年8月14日を予定しており、今回の先行運航ではそれに先立ち、機体や運航体制の最終確認、サービス品質の検証などが行われます。

 この新サービスは、近年深刻化しているオーバーツーリズムによる道路の渋滞や主要路線の電車混雑を回避し、移動そのものを「価値ある時間」に変えることを目的として開発されました。これまで陸路で約90分から120分かかっていた移動時間が劇的に短縮され、陸路交通への負荷を分散させることが期待されています。運航には、乗客6名が搭乗可能なエアバス・ヘリコプター製H130T2が使用されます。

 先行運航の対象には、提携ホテルや旅行会社、報道関係者に加え、一般モニターも含まれています。8月1日からは一般予約の受付も開始され、8月14日の正式就航以降は1日8便(4往復)が運航される予定となっており、今後関西空港への新たなアクセス手段として注目が集まります。Photo : Space Aviation

関西国際空港 航空機の発着枠拡大に向けて新たに5スポットを増設し計104スポットに増加

ピーチ、関西空港の国内線カウンターを刷新し細部にまでこだわり 初の自動手荷物預け機でスムーズに

関西国際空港の新規就航・増便まとめ※随時更新