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アビエーションキャピタルグループ、アルゼンチン航空と6機の737-10型機のリース契約を締結

 航空機リース大手のアビエーションキャピタルグループ(以下、ACG)現地時間2026年7月23日、アルゼンチンのフラッグキャリアであるアルゼンチン航空との間で、新たに6機のボーイング737-10型機のリース契約を締結したことを発表しました。この新たな契約により、アルゼンチン航空は高需要路線における提供座席数を拡大し、国内および南米全域にわたる広範なネットワークのさらなる強化を図ります。

 今回合意された6機の737-10型機は、アルゼンチン航空が策定している2027年から2031年にかけてのフリート計画において中核的な役割を担う機材として位置づけられています。機体の引き渡しはACGのオーダーブックを活用し、2028年に初号機の納入が予定されています。導入される新機材は、ブエノスアイレスの主要拠点であるホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)およびエセイサ国際空港に配備され、同社の成長戦略と輸送力増強を直接的に支えることになります。

 アルゼンチン航空のファビアン・ロンバルド社長兼CEOは、今回の合意が機材の近代化、効率化、そして持続可能性の向上に向けた同社の確固たるコミットメントを反映したものであると強調しています。また、同氏は新型機の導入によって運航効率を大幅に改善し、旅客に対してより競争力のあるプロダクトを提供していく姿勢を鮮明にしました。一方、ACGのトーマス・ベーカー社長兼CEOは、737-10型機がもたらす卓越した輸送力、燃費性能、そして収益性の向上を高く評価し、航空会社が抱える長期的なニーズに応えるべく、最新の低燃費技術を備えた機材への投資を引き続き重視していくと述べています。

 ボーイングの最新かつ最大座席数を誇る737MAXシリーズの737-10型機において、ACGはローンチカスタマーとして同型機のリース市場を牽引する立場にあります。東京センチュリーの完全子会社でもあるACGの737-10型機の受領は2026年後半から開始され、2033年にかけて継続的に引き渡される計画となっており、今回のアルゼンチン航空への機材提供もこの強固な発注基盤を背景に実現しています。Photo : ACG

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