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マレーシア航空のパイロット、ジャカルタで麻薬密輸の疑いにより逮捕 大量のMDMAと覚醒剤を押収

 2026年7月30日、インドネシアのジャカルタにあるスカルノ・ハッタ国際空港にて、マレーシア航空のパイロットが大量の違法薬物を密輸しようとした疑いで逮捕されました。インドネシアの税関および警察当局が翌31日に発表しました。

 逮捕されたのは、クアラルンプールからジャカルタへ向かう便に乗務していた39歳のマレーシア国籍のパイロットです。到着時の手荷物検査において、X線検査で不審な点が見つかり発覚しました。同容疑者のスーツケースからは、約26kg(7万錠以上)のMDMAが発見され、さらに手荷物内からも約4gの覚醒剤が押収されました。

 税関当局の記者会見によると、逮捕後の尿検査で、このパイロットはコカインおよびメタンフェタミンの陽性反応を示しました。この結果から、同容疑者が薬物の影響下で乗務していたことが判明しています。警察発表によると、容疑者は5万マレーシアリンギットの報酬と引き換えに、薬物をジャカルタへ運んでいたとのことです。また、容疑者が麻薬を密輸しようとしたのは今回で3回目であることも明らかになっています。

 インドネシアは薬物犯罪に対して非常に厳しい法律を設けており、有罪となれば死刑や終身刑が科される可能性があります。Photo : Malaysia Airlines

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