現在日本と台湾の計4社のエアラインが競合し、日台路線でも双方の空港の立地状況から利便性が非常に高いとされる東京/羽田~台北/松山線の2026年6月の搭乗率を紹介します。
この路線は、日本勢はANA、JAL、台湾勢はチャイナエアライン、エバー航空が競合していますが、各社の搭乗率は以下の通りとなっています。
【2026年6月 HND-TSA フライト数 提供座席数 利用者数 搭乗率】
◇ANA 116便 27,836席 25,848人 92.9%
◇JAL 116便 25,810席 23,604人 91.5%
◆チャイナエアライン 120便 36,864席 32,665人 88.6%
◆エバー航空 116便 39,672席 37,596人 94.8%
全社で合計フライト数は468便、提供座席数130,182席、利用者数119,713人、搭乗率92.0%で、各社が高搭乗率を記録している状況となっています。本路線は、現状の航空協定にてこれ以上の増便はできないため、今後各社に残された需要取り込みの選択肢は、機材の大型化に限られます。
なお羽田空港の深夜早朝スロットを使用している東京/羽田~台北/桃園線においては、ピーチが84.8%、タイガーエア台湾が85.2%を記録しており、通常不便とされる時間帯の発着でも高搭乗率となっています。
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