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ANA、熊本地震の被災地支援を発表 600万円の義援金や災害支援者の無償航空券の提供

 ANAホールディングスは2026年8月4日、同年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の被災地支援策を発表しました。人道的な見地から、被災地の一刻も早い復興に向けた多角的な支援を行う方針を示しています。

 資金面での取り組みとして、同社は熊本県に対し、被災者支援のための義援金600万円を寄付します。あわせてANAマイレージクラブ会員を対象に、「令和8年熊本地震災害支援のためのマイル寄付」を同年8月6日午前10時から8月31日まで受け付けます。1マイルを1円相当として寄付でき、寄せられたマイル相当額は日本赤十字社等を通じて被災者の支援に充てられます。さらに、「ANAのふるさと納税」を利用した災害支援寄付も受け付けており、こちらはお申込金額の全額が被災自治体へと直接届けられる仕組みとなっています。

 また、自社の航空ネットワークを活かした人的・物的支援にも乗り出します。日本赤十字社およびジャパンプラットフォームから派遣される方に対して、一定条件のもと航空券を無償にて提供します。加えて、同団体から送られるテントや毛布、医薬品などの救援物資についても、無償で輸送に協力するということです。

 これらの無償渡航および輸送協力の対象となるのは、日本全国各地と熊本空港、ならびにANA(ANAウイングス含む)が運航する九州各空港を発着する路線です。経由便を含み、実施期間はいずれも本年10月31日までとしています。なお同社は、無償での利用には正規団体を通じた事前の手続きや条件を満たす必要があり、事前手配なしに直接空港へ向かったり物資を持ち込んだりしても受け付けられないとして注意を呼びかけています。

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