ANAグループは2026年8月18日、2026年度下期の航空輸送事業計画の一部変更を発表しました 。ANAの国際線事業においては、運航便数を前年同期比で104%に拡大します 。
訪日旅客の高需要期にあたる下期に向け、複数路線での強化が図られます 。オセアニア路線では、現在週3便で運航している成田~パース線を10月25日よりデイリー運航へ増便します 。また、アジア路線においても、成田~ムンバイ線は9月1日からデイリー化、成田~シンガポール線を9月1日からダブルデイリー化とするほか、成田~バンコク線も9月1日から1日最大2往復へと増便します。
欧州線に関しては、冬季における季節ごとの需要変動に応じて運航機種を調整することで、需給適合を推進し、羽田~ミラノ線については下期中に増便してデイリー運航とする計画であり、詳細な開始日は別途案内される予定です 。
機材面での新たな取り組みとして、2026年11月以降に最新のシートを全クラスに搭載した「787-9型機」を受領し、さらなる快適性と利便性の向上を図ります 。同機材には、新型のビジネスクラスシート「THE Room FX」や、プレミアムエコノミーおよびエコノミークラスシートが搭載されます 。具体的な投入路線と時期については、決定次第あらためて公表される予定です 。
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