アメリカン航空は、東京/成田〜シカゴ線の就航日を、当初の予定から約1週間前倒しとなる2027年3月19日に変更しました。
当初、同路線は2027年3月27日からの運航開始が予定されていましたが、訪日客からの関心が特に高まる桜のシーズンに向けた需要を早期に取り込むため、スケジュールの前倒しが決定されました。この成田〜シカゴ線はデイリー運航が予定されており、機材にはビジネスクラス30席、プレミアムエコノミー21席を搭載した787-9型機が投入されます。
今回の就航日変更により、アメリカン航空のシカゴ拠点におけるアジア・太平洋地域へのネットワーク展開が早期に本格化します。同社によるシカゴ発着のアジア路線は2020年以降運休が続いていたため、今回の成田線は太平洋路線の復活を象徴する重要な事業となります。
また、ワンワールド・アライアンスの共同事業パートナーである日本航空(JAL)との連携効果も一層高まることが期待されています。成田空港におけるJAL便へのスムーズな接続を通じて、バンコク、シンガポール、台北、ホーチミンといった東アジアおよび東南アジアの主要都市への乗り継ぎ利便性が提供されるため、日米間の直行需要のみならず、三国間流動の獲得においても競争力が強化されます。
【運航スケジュール】
AA154 成田17:50→15:10シカゴ デイリー
AA153 シカゴ12:45→15:30+1成田 デイリー
機材:787-9 Photo : American Air




