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エアバスとJAL、学生向け「SAFアイデアコンテスト」を初開催 優勝者はフランスのエアバス本社視察へ

 日本航空(JAL)とエアバスは、持続可能な航空燃料(SAF)の社会実装に向けた課題解決策を競うアイデアコンテスト「SAF Idea Challenge 2026」を共同で開催すると発表しました。次世代を担う若者の柔軟な視点を取り入れることで、航空業界における脱炭素化の取り組みをさらに加速させる狙いがあります。

Photo : Airbus

  本コンテストは、日本国内の大学、大学院、および高等専門学校(本科4年生以上または専攻科)に在籍する学生を対象としています。参加形態は個人だけでなく、複数の異なる学校の学生で構成された最大5名までのチームでの応募も可能となっています。参加者にはSAF普及に向けた課題とその解決策に関するアイデアが求められ、JALやエアバスのほか、業界の垣根を越えた協力企業も審査員として参加し、多角的な視点から評価を行います。

 募集期間は2026年8月1日から10月31日までとなっており、一次選考を経て2027年1月上旬に最終選考通過者が発表される予定です。その後、2027年3月19日にJAL本社にて最終選考会が実施されます。

 優秀なアイデアを提案した参加者には豪華な賞品が用意されています。見事1位に輝いたチームには、2027年5月以降にフランスのエアバス本社工場見学などを含む視察旅行が贈呈されます。また、2位にはiPad Air、3位にはAirPods Maxといった魅力的な副賞が進呈される予定です。

 世界各地で多様なステークホルダーと連携し脱炭素化を推進してきたエアバスと、日本国内でのSAF普及を牽引するJALは、本取り組みを通じて未来を担う次世代の人材が地球環境問題に対して「新たな一歩」を踏み出すための場を創出していく構えです。参加希望者は専用サイトからのエントリーが可能となっています。

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