大韓航空は2026年8月31日、韓国の秋の大型連休および日本の観光シーズンに合わせて、仁川/ソウルと日本の地方4都市(花巻、南紀白浜、新潟、大分)を結ぶインバウンドチャーター便を合計17往復運航すると発表しました。
同社によると、2026年6月までの訪日韓国人客数は前年同期比18.6%増の560万人に達しており、好調な推移を見せています。最近では都市部だけでなく、日本の自然や歴史、食文化を体験できる地方都市への人気も高まっています。こうした需要の増加を受け、同社は今年の夏期スケジュールにおける定期便の増便や、12月23日からの広島への新規就航に加え、今回のチャーター便の運航を決定しました。
対象となる路線のうち、花巻、南紀白浜、新潟の3路線は、いずれも9月24日と27日にそれぞれ2往復ずつ運航されます。使用する機材は、花巻線が737-8(158席)、南紀白浜線が737-900ER(173席)、新潟線がA321neo(182席)となります。また、大分線は9月24日から10月24日にかけて計11往復が設定されており、A321neoが投入されます。
今回のチャーター便は政府の認可を前提としており、韓国の顧客を対象に韓国国内でのみ販売されます。なお、最初の日本出発便および最後の日本到着便は、乗客を乗せないフェリーフライトとして運航される予定です。大韓航空は、今後も日本と世界をつなぎ、国際交流の機会を広げていくとしています。




