2026年9月1日、羽田空港第1ターミナルにて新設された「北側サテライト」の供用が開始されました。同ターミナルにおいて、1993年の供用開始以来およそ33年ぶりとなる記念すべき新施設となります。
初便となったのは、26番搭乗口から出発した午前7時5分発の737-800型機にて運航される女満別行きJL565便です。
本日9月1日より羽田空港第1ターミナル北側サテライトの供用開始
□記念すべき初便はJALの女満別行きJL565
□1993年9月22日にT1が供用開始となってから約33年ぶりに新設された施設
□羽田空港の歴史に新たな1ページが刻まれます pic.twitter.com/25vPvKDS6m— sky-budgetスカイバジェット (@skybudget) August 31, 2026


真新しいゲート周辺では、木目調の温かみある新ターミナル空間を楽しむ乗客の姿が多く見受けられ、記念に写真撮影を行う方々で賑わいを見せていました。ターミナル内の動く歩道は人が3人並べるほどのゆとりのある広さが確保されており、急いでいる利用客が足早に先行客を追い抜くことができるなど、新設備が最大限に機能している様子が伺えました。




新しいゲートでの初運用でありながらも、グランドスタッフは慣れた手つきで手際よく乗客を案内しており、特にトラブルもなく搭乗手続きは極めてスムーズに進行しました。出発時にはJALスタッフによるお見送りが行われ、真新しいエプロンから機体がプッシュバックされる様子は、まさに羽田空港の新たな門出を象徴する光景でした。初便が無事に旅立ったのち、続くサテライト出発の第2便目は釧路行きが出発していきました。




また、今回の北側サテライト(25〜29番搭乗口)の誕生は、空港内の運用ルールにも影響を与えています。定時性向上を目的に、羽田空港に就航する国内線各社は本日9月1日より手荷物預けの締め切り時刻を「出発30分前」へと一斉に前倒し・厳格化しました。
最新設備を備えた北側サテライトの誕生は、空港の利便性を高めるだけでなく、利用客の動線や各社のオペレーション体制にも新たな変化をもたらすことなります。
なお今回初便に使用された26番スポットは、A350-900型機の駐機にも対応した設計となっています。


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